CookiesOfUSHIYA’s diary

うしやのくっきーであり,うしやのはるまきです。過去に描いていたブログにログインできないシステムに変更されたため,移行中です。

困った・・・深夜やのに頭が徘徊してる。

2005年9月18日

 

 

深夜です。

しまった・・・・・。NHKでやっていたピアノのスーパーレッスンなる物を、また、見てしまった・・・。

今日のテーマは、ショパンの一番有名なスケルッツォ。こんな血肉沸き立つ曲聞いて、はい!!!って寝れるかっつーーねん。

世の中色々な人がいるけど、うしやのはるまきは、最近の音楽よりも、こう言うピアノ曲の方が、血肉沸き立って、こーーふんしてしまう。

もーー自分が弾いている気になって、呼吸まで、曲にあって来るんだわ。

ショパンの曲は、昔、発表会で「雨だれ」弾いたなぁ・・・。後は、ワルツ集の中から何曲か、ノクターン集の中から何曲、エチュードの中からほんの何曲かやったが、「いつもポケットにショパン」読んで、ソナタの3番が弾きたくなったのだけど、これはむずかった・・・。(壊)。

仕方ないので、これなら行けるだろう・・・と、自分で、バラード集買って、1番やり始めたが、これがまた、すごい壮大な曲で、技術以前に、自分の中で、曲のイメージが余りに大きすぎてつかめずに、未だに始めの4ページくらいしか弾けない。

なんか、出だしからどーーー弾いていいかわからず、ピタッッッッと鍵盤の上で手が止まるのだ。

ショパンの曲は大体が、派手な感じで、良く知られている物が多いけど、なんで、この人は、こんな感じの曲書きたいと思ったんだろう???とか、どう言った精神状態で何に影響受けて、こんなメロディーが出て来たんだろう??とか、早い話、何考えとんねん・・・いや・・・、何考えとったんじゃ・・・みたいな所をとても知りたくなってきた。

昔は、ただ、曲をマスターしたくって、何も考えずに、はでーーーに弾けたら、それで良かったし、それに、自分も完全に酔ってたけど、なんか、どこかが変わってきたみたい。

何か作る時って絶対何かに衝撃受けたりしたことがあると思うんだわ。何も無しではできんと思うのよ。

それがなんなのか知りたいし、確かめてみたい。

そーー言えば、先生が昔、もっとなんでこの曲作られたとか考えなさい・・・とか色々言ってよなぁ・・・。その時は、うるせーーとか思っていたが、今になるとわかってきた。

ほんと、この忙しいときに、こんな事まで考えさせてくれるなんて、NHKはなんて時に番組してくれるんや。時間無いで、ほんま。

でも、したいなぁ・・・・・・・・。(おいおい)。