CookiesOfUSHIYA’s diary

うしやのくっきーであり,うしやのはるまきです。過去に描いていたブログにログインできないシステムに変更されたため,移行中です。

また久々になっちゃった・・・【テニス】

2005年9月14日

 

 

また、間があいちゃった。もっともっとさっさっと更新しなきゃ・・・とは思うけど、何だか色々な事に手を取られ、時間がない。

なんかいそがしいなぁ・・・、しんどいなぁ・・・と思っていたら、ちょっと、体重が減ってしまった。ローライズでないボトムスがローライズになるのはちょっと考え物だけど、ウエスト減ったのはラッキーかも・・・。

本当に、毎日でも更新できるだけの暇が有ればいいのだけど、まぁ・・・、社会人や大人やっている方は、そう言う暇がなかなかとれずに、更新遅れてしまう方も、ものすごく多いと思うのだけど、お互い頑張りましょう。

さて・・・、一昨日で、テニスのグランドスラムの最後の試合であるUSオープンが終わった。うしやのはるまき、一応家でグランドスラムは全てテレビ観戦できる環境にはあるので、毎年、大変楽しみにしている。

それで今年のUSオープン、私的に大変嬉しかったのが、今まで、過去から、何年間も応援し続けてきた若い選手達が、一様に、みんな実力を付けて表舞台に出て来たこと。

アメリカのジェイムズ・ブレイク・・・彼は、ハーバード大学を中退してテニスのプロ選手になった人であるけれど、クレバーな物言いや振る舞いからは考えられないくらいのハードヒッター。初めてみたときは、ドレッドヘアーだったが、その時に、インタビューに答えていた姿に・・・特に目力にやられてしまった・・・。

アメリカのテイラー・デント・・・彼は、最近珍しいサーブアンドボレーを多用する選手で、面の意識というか、タッチは独特の物がある。鈴木貴男選手に感覚的に似たものがあるように感じる。同じ、サーブアンドボレーの選手のティム・ヘンマン選手とは、ちょっと、ボレーの撃ち方や、面の使い方が違う。でもあの感覚はホント、独特の物で、早く、もっともっと勝てる選手になって欲しい・・・とずっと応援していたのだが、ようやく・・・ようやく出て来てくれた!!これはかなり嬉しい。

後、うしやのはるまきがずーーーと応援していたのは、ベルギーのザビエ・マリッセ。ベルギーは女子が強いのだけど、男子では、めぼしいのは彼くらいだった。でも、あの、額の真ん中の1本しわが語るように、かなりの「いらち」で、試合中にすぐカッカッしてダメになってしまうタイプだった。聞けば、王者フェデラーもそうだったらしいが、今の彼を見ているととてもそうは思えないなぁ。

まぁ、ガウディオやロディックが1回戦負けしたり、サフィンが出なかったりと、波乱と言えば波乱含みの大会だったけど、最終的にはフェデラーが優勝・・・と落ち着くところに落ち着いた大会だったような気がする。