CookiesOfUSHIYA’s diary

うしやのくっきーであり,うしやのはるまきです。過去に描いていたブログにログインできないシステムに変更されたため,移行中です。

わたし,ホンマに野球好き6

2005年8月5日

 

力仕事をして、何だかまた指のすじが伸びたような感じ・・・。じっとしてろって??出来ればそうしたいけど、そんな事してちゃ、主婦の仕事全然出来ないじゃん。主婦の仕事って本当に力と頭(計画性)のいる仕事が多いんだよね。

そんな事ある訳無い・・・って思っているあなた、1週間でいいから、家族みんなが気持ちよく、効率よく、暮らせるように、気を使いながら、主婦やってごらん。しんどいよーー。あ・・・・、でも、その前に出来るかな???

さて、まだまだ野球ネタ・・・。

今年は、初の試みとして、セ・パ交流戦が行われたのは、周知の通り。

うしやのはるまき的には、この交流戦、真剣本当に面白かった。ちなみに、阪神は、札幌ドームでの対日ハム戦が初戦だったのだけど、あの、始まるときのワクワク感はすごかった。

毎年、シーズンが始まる頃には、何とも言えない期待感と不安感とワクワク感で一杯になるんだけど、あの交流戦の初戦で感じたワクワク感は、今まで感じたことのない様な物だった。何で、もっと早い時期からやってくれへんかったんや・・・と言うのが、ものすごい本音。80年代から90年代の、シーズン中のマジな、真剣勝負を見たかった選手達・・・本当にたくさんいる。

でもまぁ・・・、それよりも、開催時期とか、期間とかこれから考えるべき修正点はあるとは思うけど、これからもずっと続いていって欲しい企画(?!)である。頼むから、今年1年で終わり・・・なんて、事言わないで、ずっとずっとずっとやって欲しい。

そして、この交流戦で、今まで以上にパ・リーグの選手の姿を見ることが出来たのは、大きな収穫。今までは、オープン戦か時たま放映するレギュラーシーズンか日本シリーズか、そうでなければ、自分で球場へ行くしかなかったのだから。

今回の交流戦で、うしやのはるまき、一気にファンになってしまったのは、ロッテの渡辺俊介投手。投球フォームの美しさ、きれのある球、これに尽きるのだけど、正直こんないい選手がいたことを今まで余り知らなかったのは、ほんまにプロ野球が好きな私にとって、ちょっと、恥ずかしい事である。

後は、交流戦で完全ブレイクした西武の「おかわりくん」こと中村選手。いやーー、彼はいい。また、うんちくらせてもらうなら、ボールが来て、左足を踏み込んで、打つ動作に入って行くんだけど、踏み込んで、下半身をくりっっと回す時のあの胴の柔らかさがすごい!!

あの下半身のきれのある動きに上半身が軽くついていき、バットが最終的に回ってきて、まるで、鞭のようにしなりながら、ボールをとらえる。

こう言う感じで、テニスをやっているとき、ストローク打ちたかったなぁーーと思わせてくれるバッティングである。

でも、パ・リーグは決して人気がないとか、実力がないとか、そう言うこと絶対絶対絶対ないのに、なぜ、テレビでもっと放送しないんだろうね??

うしやのはるまきは、ホークスは、球界随一の男前集団だと思っているし・・・、特に、オリックスへ行った村松選手、メジャーへ行った井口選手がいる時は、打線見ても、「うわぁーーー、たまらんなぁ・・・」と言うくらいの実力・雰囲気・かっこよさ全てを兼ね備えたチームだった。

見たい対戦もたくさんある。

特に、ライオンズ松坂対ホークス杉内の同級生対決、日ハムダルビッシュオリックス吉井の年の差対決、日ハムの元阪神の坪井・新庄!!

他にもいくらでも見たいのあるのに、なんでやらないんだろう??視聴率が取れないから??でも、視聴率取ろうとして、低俗に走るよりかは、こう言うスポーツ見せておく方が、「青少年の教育」上もいいと思うんだけどなぁ・・・。どう思います???