CookiesOfUSHIYA’s diary

うしやのくっきーであり,うしやのはるまきです。過去に描いていたブログにログインできないシステムに変更されたため,移行中です。

付き添いのおかあさん

2005年12月9日

 

 

はるまき、スケート教室へ行っているわけですが、ちびっ子もたくさんきています。それで、当然彼らには付き添いのおかあさん、おとうさん、時にはおばあちゃま(?)がいらっしゃっているんですが、いやーー色々な方いらっしゃって、びっくりです。

おとうさんおかあさんで、本当に嬉しそうな顔してリンクのちびっ子を見ておられる方、「何しに来てんだ??」と思うくらい、無関心なおかあさん。

この前びっくりしたのは、「練習しなさい!!!」ともう小学校の高学年くらいになるだろう女の子を怒鳴りまくっていたおかあさん。私、かなり至近距離にいたので、・・・1メートルも離れてなかったと思う・・・こんな近くに知らない人・・・つまり私の事ね・・・がいるのに、なんで、そんなに感情むき出しに、こどもおこるんだろうって、かなりびっくりした。

自分が悪いことしていたら、怒られても仕方ないかもしれないのだけど、いや・・・、それでも、ある程度大きくなっているのに、知らない人の前で感情むき出しで怒られたら、私なら、親に対して、恥ずかしさや余りの気の使わなさに、かなりマイナスの気持ち抱くだろうなぁ・・・と思った。

そのお母さんにしたら、今のフィギュアがブームになりつつあるこの時期、何とかして娘にそれをものにしてほしいとか、色々あるんだろうけど、TPOわきまえないお母さん、あんたがまず気持ち変えなきゃ、無理だよ。

それと、ちょっとかじっている人間から言わせてもらうと、貸し靴でフィギュア的な色々な技は出来ません。真似事なら出来るかもしれないが、それでも、エッジや靴がフィギュアしている人たちの使っているものとは全然違うし、それで、多大な期待をかけると、かえってあぶないです。

美姫ちゃんや真央ちゃんは、本当に、ひとにぎりの中の一人で、さらにそのひとにぎりの中で上に行くのも大変な世界です。

頼むから、大人として、他の大人たちがびっくりするような行動はとらないでくれ・・・。