CookiesOfUSHIYA’s diary

うしやのくっきーであり,うしやのはるまきです。過去に描いていたブログにログインできないシステムに変更されたため,移行中です。

やっとあけましておめでとうございます

2006年1月10日

 

 

あけましておめでとうございます。

昨年から私のブログを見に来ていただいている方、いつもありがとうございます。つたない文章ですが、今年もどうぞお付き合いくださいませ、よろしくお願いいたします。

ブログ1ヶ月ぶりです。正直書く暇が心身ともにありませんでした。

12月14日、家でのんびりネットサーフィンをしていた私に母から電話がへありました。

「お父ちゃんが外で倒れて病院運ばれた・・・って電話あった。、すぐ行って」

はぁ??倒れた??何で??最近なんかトラぶってたっけ・・・、あの人・・・と、最近は多少父がいきなり体調を崩すことに慣れっこになっていた私は、とりあえずすぐ、病院へ向かいました。

父が運ばれた病院は、いつも彼がお世話になっている通いなれた病院。どうやら、救急車の中で父が指示したらしい。思ったよりも深刻なものでは無いらしい・・・と半分ほっっとしながら、病院へと急ぎました。

着いてみると、処置中との事で、これまた、余りに父やら母やらを連れてきたり、入院時に通いつめすぎたため、地理を職員並みに熟知してるその病院内の処置室へ向かいました。

倒れた理由は、ホルモンバランスの崩れによる徐脈。それでいわゆる貧血起こしたような感じになって気を失ったような状態になったようです。結局その日1日はICUで管理。次の日は、徐脈の為一時的に入れていたペースメーカーもはずされ、意識もしっかりして、自分から色々話も出来る状態になり、そのまた次の日の朝からICUを出て食事再開。それでその次の日には、一般病棟へ移りました。

結局、父の場合はそうやって倒れたのが3回目くらいの事であったため、父の主治医や科のドクター同士でかなり話し合った後、ペースメーカーを入れる事になりました。

そして、埋め込み手術以降、色々な検査・・・心臓に関する物ほぼ全て・・・を全て結果良好でクリアし、父は、退院して今はふつーーに生活しています。

なんというのか、いつも思うんですが、倒れたときはかなりビックリするし、ストレスたまるんでけど、なんでいつもあんなに回復早く、後はケロッッッとしているんでしょうか??

・ ・・んで、私は、父の退院と前後して、休みなく、夫が長期出張から帰ってくるための引越し手伝いに泊りがけで関東へ向かいました。心身共の疲れが抜けきらないまま手伝いに行ったので、疲れきっているのに眠れなかったりでかなりボロボロでしたが、とりあえず手伝いも無事に終わり、激動の12月後半は終わりました。

今回、もうかなりしんどくって、でも、周りにはそれ悟られない様にがんばりすぎて、でも弱音吐く相手もおらず、自分でもよくもったなぁ・・・・と思うんですが、その中でもチョコチョコ面白い事はありました。

ひとつは、病院側の手違いで、安い料金で、父が特別個室に入れてもらえた事。いわゆるVIPルームです。広いし、ソファは気持ちいいし、キッチンやバスタブもついているし、正直そこで暮らしたくなりましたね。いい経験しました。

あとは、1年ぶりくらいで、関東からの帰り、グリーン車に乗れました。よかったぁ・・・。でも、これかなり癖になりそうなので、要注意です。

まぁ、本当に大変でしたが、今は少し落ち着きました。大変な時期は、結局バレエやスケートも行けず、フィギュア教室は、気が付いたら1月分からの申し込み過ぎていて一杯で入れなかったり、今回は・・・と思っていた英検準1級の申込みも出来なかったりで、残念な事も多いんですが、でも、ま・・・・・いいか。

・・・と言う事で2006年もよろしくお願いしまーーーす。