まだ続いているクラシックバレエ

２００５年１１月７日

クラシックバレエのレッスン、がんばって続けています。

なんと言っても今まで続けていたスポーツがテニスだったので、比較すると、余り汗をかけない(・・・初心者クラスのため・・・)ところが、物足りないといえば物足りない。

対策としては、そのうち・・・慣れた頃・・・、目標としては年明け辺りから、行けるときは週2で行こうかな・・・と思っています。

でも、だいぶレッスンには慣れた・・・と思う。はじめて行ったころは、隣の人のや先生の見てばかりだったし、足が絡まっていたけど。、最近では、隣の人に見られることも多くなってきた。

もう、早く、憧れ続けたトゥシューズ履きたくって、ある意味必死なんだもんね。でも必死と行ってもまったく悲壮感は無く、バレエやっていなかった時期に比べれば、確実にそれに近づいているんだ・・・と思うと、もう、それだけで、毎日毎日嬉しくって!!

それと、レッスン習いはじめてまだ、今月で、2ヶ月目なんですが、嬉しかった事がひとつ。

うしやのはるまき、脊椎側わん症と言って、背骨が湾曲しているんですが、それで、常に左の腰と、肩甲骨より上の上半身に負担がかかっていた。手術するほどの側わん症ではないのだけど、定期的に接骨院で矯正してもらわないと、負担がかかって体調まで悪くなるほどだった。

それが、バレエ始めてから、からだの中の方の筋肉鍛えられていったのか、明らかに、左腰への負担のかかりが減ったらしい。硬さが違う様になってきている・・・とは先生の話。

この事から、これから何か運動を始めたいと思っている人にお勧めなのは、できれば、バレエ。これ、見るのとやるのではすごい差があります。すごい静かな動きに見えても、姿勢保つために使う筋肉はすごいし、たとえ初心者のレッスンでも、すごい効果あります。

たとえば、「テニスがしたい」とか「フットサルがしたい」とか、何かそのスポーツがしたい・・・と目標持っている人は別ですが、単に「何か運動をしたい」と思っている人は、できれば、全身を左右均等に使うもの、姿勢を大事にするものがいいと思う。

バレエもそうだし、エアロとか、この前テレビでやっていたカンフーとか太極拳も、ヨガも・・・・。

今は体が歪んでいる人多いので、できれば、テニスのような、片方を重点的に使うスポーツより、全身を均等に使うようなものの方がいい・・・とは、これ、側わん症を実際抱えているうしやのはるまきからの真剣なアドバイスです。