CookiesOfUSHIYA’s diary

うしやのくっきーであり,うしやのはるまきです。過去に描いていたブログにログインできないシステムに変更されたため,移行中です。

ビミョーーに痛い

2005年7月16日

 

久々になってしまった。理由は、色々。

一つは2000年5月に購入した私のパソちゃんが立ち上がりにくくなってきたため。6年目にして、初めて「有償サポート」の手を借りて、操作した。以来、その「裏技」を使って何とか動かしているが、日々、大事なデータ類を、CD-Rに落としている。

2つ目は、パソちゃんが動かなくなったその日に、洗濯機が急に脱水しなくなった。この洗濯機は15年目。うわっっ・・・・・、パソと洗濯機と同時購入か??と思ったのだけど、こちらの方は、単純な理由が原因だったのですぐ治った。しかし、一気に脳が疲れてしまい、機械類を見るのがイヤになった。

3つ目は、指を怪我した。エレベーターの戸が閉まりそうになってたので、「うわーーーっっ、待ってくれーーー」と(エレベーター内は無人)、5メートルダッシュでボタンを押した。そしたら、その5メートルダッシュの勢いのまま、垂直に、親指がボタンにめり込んでしまい、結果、突き指した。

以来、1週間近く経つが、動かすと痛い。現場を見ていただんなは、骨がどうにかなったのでは・・・と思った位だと言うから、かなりの衝撃であったことは間違いない。何だか実際骨が飛び出ているような感じもするのよ・・・。

いや・・・、それよりも、私個人としては、エレベーターのボタンが、壊れていなくてよかった・・・。そっちの方が大きい。本当に、指がボタンの内部にめり込んだような感覚があったからだ。実際、めり込んだのは、私の手の方へ・・・だったわけだけど・・・・。

歯ブラシ握れない、包丁握れない、親指が痛いだけで、ずいぶん、支障がある。来週になってもまだ、痛みが引かないようであれば、真剣医者行きを考えている。

しかし、このうしやのはるまきの、「ぶつかり」人生。何で私はこんなのか、わかった。

これは、遺伝だったのだ。

ある日母が・・・・・・、
「あのなぁ・・・、何で、私、私のメガネ、いつもこんなに形がいがむのかわかった」

私「(突然の話の展開に着いていけず)へっ・・・・・??何で・・・??」

母「お母ちゃんなぁ、乾燥機から洗濯物取り出すときに、よーー、ぶつかってるねん」

私「はぁーー????」

母「洗濯物一杯持ってると、前見えへんやろ。扉あるのわからへんで、しょっちゅぅ、ぶつかんねん。ほら・・・(と、メガネを外しつつ、目と目の間を指でさして)、ここあおじんでるやろ。これも、戸にぶつかってん。それでその時、メガネいがんだん。そやし、私のメガネ、よーいがむねん」

私「はぁ・・・・。(これはため息)」

うしやのはるまきの親指、今日もビミョーーーに痛い・・・。